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施主支給のメリット・デメリット
施主支給は、商品を自分が購入しさえすればできるものではありません。
リフォームには「知識」「技術」「人」「保証」「責任」など様々なものが関わってきます。
それを踏まえて、施主支給のメリット・デメリットを考えてみたいと思います。
【メリット】
・価格を比較し、納得の上購入することができる。
・コストを削減できる可能性がある。
・商品を選ぶ幅が広がる。など |
【デメリット】
・商品や工事についての知識が必要となる。
・商品の納期と工事の日程の調整が必要。
・施主支給を受け入れてくれるリフォーム会社・工務店にお願いしなければならない。
・購入後にサイズや仕様が合わなかった時の返品交換。
・施工の責任・保証。など |
まず壁に当たるのは施主支給を受け入れてくれるリフォーム会社・工務店がなかなかないことだと思います。
最近は施主支給という方法が認知され始め、受け入れる会社も増えているようですが。
なぜ施主支給を断るかと言えば、やはり保証問題が大きいようです。
自分たちが仕入れた商品でないものについて、責任を持って施工できないということ。
また、卸業者さんとのお付き合いを大事にするということもあるかもしれませんね。
【施主支給の方法】
施主支給にもいろいろとパターンがあります。
どの業者がどこまでの工程を行うかによって値段も労力も変わってきます。
| パターン1 |
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このケースが最も多いと思われます。
納品は施主宛であったり、リフォーム会社・工務店という場合もあります(交渉次第)。
日程調整や仕様の確認など、販売会社とリフォーム会社・工務店の間で打ち合わせをしてもらう必要が。
よっぽど協力的なリフォーム会社・工務店でないとトラブルになる可能性も。リフォーム会社・工務店にとってメリットが無く、手間もかけるので、施主が申し訳なく思ってしまうことも多いのだとか。 |
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| パターン2 |
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販売会社が施工まで行ってくれるというパターン。
施主支給で安いのは「商品」のみの場合が多く、施工までお願いすると結局そんなに安くなかったという報告も。
また、販売・施工会社が遠方の場合、修理にすぐ来てくれないということもあるようです。
ただ、販売も施工も同社であれば責任・保証の所在は明確になる。 |
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| パターン3 |
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商品の設置までを販売会社が行い、壊した壁の補修やクロスなどの仕上げを馴染みのリフォーム会社・工務店にお願いするというパターン。
入居者退去後のいつものリフォーム(クロス張替え・クリーニングなど)と一緒に行えば少しコスト削減効果が期待できる。
しかし工事の責任があいまいになりやすいこと、別々の会社が工事することによってトータルコストは高くなるという可能性もある。 |
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確かに面倒なことも多いように思います。
しかし、住宅設備に関して知識がある、工事をお願いする業者さんと懇意にしていて施主支給に協力的であるなど、デメリットをカバーすることができる大家さんであれば、施主支給のメリットを大いに生かすことができると思います。
最後に施主支給のまとめです。
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